2009年12月2日水曜日

[417] 水琴窟 藤壺琴


Label: 東日本水琴窟フォーラム
Catalog#: FJAF-0001
Format: CD, Album
Country: Japan
Released: 2003
OFFICIAL

1 1:04

2 9:14
3 43:32

つくばいや手水の近くの地中に逆さに埋めた甕(かめ)に滴る、琴にも似た水の音色の響きを楽しむ日本古来の音具=水琴窟。1597年頃、建築家/作庭家の茶人、小堀遠州による排水装置「洞水門」から発祥したといわれ、19世紀に入り庭師達によって日本各地へ普及。一般に認知されたのは、テレビで取り上げられた80年代で、おそらく伝統文化や季節感、環境/騒音(静けさ)への意識からあらたに関心を寄せられることになったのだろうと思います。「キーン、キーン」とひとしずく毎に変化する、この涼やかな音色をヒーリング/リラクセーション向けに編集した音楽ソフトも、今では数々あります。本作「藤壺琴」(とうこきん)は、水琴窟の普及活動や研究を行う組織〈東日本水琴窟フォーラム〉による監修。2002年12月18日午前1時から2時の間、練馬区にある邸宅の水琴窟を、甕の外と聴音管に設置したマイクで録音した3トラックを収録。遠くを走る車のゴーという音が聴こえますが、実際の聴こえや空気感を可能な限り忠実にアーカイブすることを目的にされているそうです。


...
A suikinkutsu (水琴窟, literally "water koto cave") is a type of Japanese garden ornament and music device. It consists of an upside down buried pot with a hole at the top. Water drips through the hole at the top onto a small pool of water inside of the pot, creating a pleasant splashing sound that rings inside of the pot similar to a bell or a Japanese zither called koto. It is usually built next to a traditional Japanese stone basin called chozubachi, part of a tsukubai for washing hands before the Japanese tea ceremony. - wikipedia